タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

初めて聞いた声

今日のタヌキは定刻より2時間も早くアネキが出て
来た。
呼びもしないのに窓のそばをうろうろしているので
窓を開けて待つように声を掛けたのだが、呼ばれた
と思ったのかまだ準備ができていないのに近づいて
来た。
期待に応えるべく、急いで仏様のご飯をチンしてから
上にドッグフードを置いて食べさせた。
食べ始めてからしばらくすると変な声で鳴きその場を
2m程離れて口から咥えたものを出しそうにしたが、
何とか堪えて食べてしまった。
どうもパクッと食べたご飯が熱かったのだろう。
「ハーー」と言う初めて聞いた声だった。
イメージ 1
 
 
結局飲み込んでしまった後はケロッとしていた。
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
 
アネキが帰ってから1時間程で珍しくチビが明るい
時間に現れた。
イメージ 4
 
イメージ 5