タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

すくすく育っております

洗面所の窓から裏庭を見ると、仔ダヌキをお父さんのシロが遊ばせていました。
 
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お父さんは最初は毛づくろいをしてあげたり小まめに面倒をみていましたが
そのうち自分は寝転んでしまい、仔ダヌキを勝手に遊ばしておりました。
 
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この子が一番大きく単独で食べに来ます。
 
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後ろの子が一番小さく、左が中位で右が大かな?
 
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黒猫のココ「おとうちゃん 名前は考えとるの?」
 
     「おとうちゃんに任せとったら シロ クロ アッチとかコッチとか」
 
     「わけのわからん名前になるしな」
 
     「半年たっても彼女の名前が無いし、何時の間にかお母さんで
 
      済ましてるしな」
 
      小さい方から「ウメ」「ミカン」「モモ」でど~よ!
 
分かっためんどくさいからそれでええよ。
 
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