タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

マキの実

玄関の前を掃除をしていたらマキの実が落ちていた。
粉をふいたようなグリーンの種だけと花托が付いたのも
落ちていてそれに蜂がとまっているのだが近づいても
逃げない。
上を見上げると枝先に赤い実がついている。
さっそく梯子をかけて採ることにした。
 
ソフトなグミの触感とほのかな甘みでやさしい味がする。
 
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ウメがやって来たのでココを隔離して
 
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窓を開けてマキの実を見せたが匂いを嗅いだだけで
 
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ご所望ではなかったのか帰ってしまった。
 
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