タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

一人で食事

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呼び出すのに随分時間がかかるようになった。
竹を叩いては耳を澄まし様子を見るが全く気配がしない。
このところ毎回呼びながら思うのは、もう昼間は出て来な
いのかなと不安になることである。

それでも今日は気長に行こうと呼び続けて20分程経った
時に、瓦礫の上の草が揺れたので注視すると、ガサガサと
向こうから上って来たのが見えた。
顔を出してこちらをみている。すぐにシロだと分かったの
で、声をかけながら向こうから見えるように撒き餌をした。
シロはしばらくその様子を眺めていたが、直ぐに下りて来
た。竹藪の右手から出て来てこちらをチラッと見たが直ぐ
に地面に鼻を付けて探し始めた。

今日はどうも一人だけのようだ。そのせいかゆっくりリラ
ックスして食べている。






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