タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

漸くシロハラを近くで捉えた

タヌキの瓦がある窓の傍2mをシロハラがピョンピョン通り過ぎたのが
偶然見えたので、気付かれない様慎重にシャッターを切った。
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定刻の6:00になったので窓の外を見ると、3m離れたところにアニキが
座って様子を覗っている。今来たところのようで餌はそのままだった。
カメラを向けて写したが動こうとしないで時々後ろを振り返りチビを待
っているのか座ったままでいる。
その後直ぐに寄って来てトッピングのラーメンを咥えては移動の繰り返
しをしているところにチビが遅れてやって来た。
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アニキは充分食べたのか何故か先に帰ってしまった。
チビが独りで来れる様に少し窓から離れると寄って来たチビと目が合っ
た。その瞬間見なかったという風によそ見をしたので、カメラを置いて
静かに食べさすことにしたが、食べている途中で自分が瓦に脚をひっか
けて動いた音に驚き、少し残したまま逃げ帰ってしまった。
窓から覗くと庭の中程に座ってこちらを見ている。
どうもアニキが戻ってくれるのを待っているようだ。
そのままじっと待っていたのだろうか、20分後にアニキと一緒に来て
残りを食べていった。
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※ シロハラの撮影も出来たし、タヌキ達も毎日来てくれるようになったので、暫らくお休みを致します。
応援して下さった皆様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。