タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

隣のメジロ

最初ガラス越しにお互いがさり気なく観察し合っていたが、
一日に何度もメジロと3m程の距離を於いて顔を合わす
ようになると、安全な人間と認識してくれたようだ。
以前は窓から顔を出すとサッと隠れていたのが、逃げないで
こちらを見るようになった。人間に馴れるとは聞いていたが、
本当に可愛いペットに思えてきた。
イメージ 1
 
イメージ 2
 
アネキは名前を呼ぶことは無いが、チビは何時も遅れて遠慮がちに来るので「チビもおいで」と呼ぶと
その声に反応してアネキもチビの方を見る。チビの方を向いて呼んでいるのでアネキは自分ではない
と自覚しているようだ。
するとチビが喜んで走ってくるので名前を分かっているのだと思う。
カミさんにその話をすると「偶然じゃないの」と素っ気ないが何度もあるので間違いない。
メジロにも声を掛けているのでこれも何とか証明したいものだ。
 
イメージ 3