タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

センサーカメラに写っていたのは

8月末に仔タヌキに遭遇してからその後、何度も置き餌の位置を変えながら
竹藪から誘導して家まで来たものの、食べている姿を誰も見ていないので、
カミさんは「本当にタヌキが食べているの?」と信用してくれない。
仕方がないので埃を被っていたセンサーカメラをひっぱり出してきて夜間の
自動撮影をすることにした。
毎晩セットして楽しみに待っていたが、翌朝チェックすると写っているのは
ネコばかりという結果ですっかり諦めていたところ、先日納屋の前の草むらに
タヌキの掘った跡らしき地面の小さな穴ぼこを見つけたので、早速納屋の
入り口に置き餌をした。
翌朝記録データを回収すると若いタヌキの姿を捉えていました。
 
写っていたのはネコだけだったため置き餌やめて、9月10月とタヌキのことを
忘れかけておりました。
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若いタヌキが写っておりました
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男の子のようです
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顔は去年のアッチ君の様な感じがします。
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