タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

ニュウナイスズメとメジロ、フキノトウ庭に春が

野鳥の声が聞こえない寂しい今冬でしたがようやく
沢山の囀りが聞こえたのでカメラを持って庭に出ました。
栗の木にニュウナイスズメの集団が来ていました。
昨年はカワラヒワも混ざっていましたが、今日は全て
ニュウナイスズメだけでした。
前日に前の田んぼをトラクターが耕していたので、どうも
そこへ舞い降りては餌を啄ばみ、栗の木に戻っては休憩
しているようです。
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午後からはヒヨドリの囀りが近くで聞こえたので、窓から
覗くと椿にメジロの番を発見。
昨年は2月にメジロが馴れて何度も近くで撮影できたが、
今年はレンズを向けただけで逃げてしまう。
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取りあえずミカンを置くと数時間後にやって来た。
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久しぶりに庭を探索するとフキノトウを見つけた
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残念ながら開き始めているのが多くもっと早く見つけていればと反省
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