タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

リュウノヒゲの実を

咥えたところの写真が撮りたくて狙っていたらシロハラ
桜の枝から下を見ているところに遭遇した。

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近寄りたかったがこちらに気付いているようなので暫く様子を
見ていると地面に下りた。

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青い実を食べ始めたが、咥えた瞬間を捉えられない。

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地面にある実を咥えて上を向き飲み込むのだが、一連の動作が
早いし、最後には向こうを向いてしまったので撮影出来なかった。

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シロハラが飛び立ってしまったので諦めて家に入ると、今度は
ヒヨドリが沢山桜の枝に止まり次々と地面にダイブして実を食べ
始めたのだが、今からそこへ行っても逃げるだろうと思いただ眺
めていたら、そのうちの一羽が手前の柿の木へやって来た。
暫く枝を移動しながら下を物色していたが、そのうち地面に下り
食べ始めた。
しかし一向に写せる角度にならなかったのだが、突然、実を咥え
たままで枝に上がって来た。

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この瞬間が撮影したかったのです。

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黒猫のココは昼はバードウォッチング夜はタヌキです。

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お父さんのシロはかなり目つきが鋭い。

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ウメちゃんは女の子なので優しい目をしている。

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