タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

屋根の上のタヌキ

三本脚のサブは夕飯を食べると何処かへ行ってしまうのだが、タヌキ
達は夜になると、サブを警戒して屋根に上がるようになってしまった。




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ウメちゃんは脚立に上った私の顔が目の前にあっても平気で食べに
来るが、親たちは早く脚立から下りてほしいと後ろでうろうろして
いる。

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サブは朝と夕方の二回来るのがパターンとなって来た。

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朝ははなちゃんの散歩をするのが終わらないと朝食にありつけないので
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ゆったりと寝そべって待っている。

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その後、はなちゃんが寄って来ると尻尾を振り挨拶をする。

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はなちゃんの散歩が終わり檻に戻すと、私の元へ跳んで来る。

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私に先回りして餌場に直行。

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お座りを命じてもしないが、食べるときは自ら座って待っている。

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食べ終わると暫く休んでいるが、何時の間にか何処かへ行ってしまう。

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