タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

覗き犯が帰って来た

タヌキ達は秋になってから昼間姿を消したが、夜間にも呼んでも来ないので少なくと
も声の届く範囲には居ないようだ。
それでも誰か分からないが日が暮れて6時半頃に一度来ている。ドライフードは
食べていないが、デザートの熟柿や甘いものを持ち帰っていた。その後夜中に
ドライフードを食べに来て、朝方4時か5時に残りを食べに来ている。
最近はこのパターンが続いているので、恐らく我家は巡回の餌場のひとつになって
いるのだろう。
今年は秋になって雨が多かったことから熟柿が落ちるのが早く彼らの好物熟柿は終わ
ってしまった。そのためかここ数日何となくタヌキの気配がするなと思っていたら、
久しぶりに黒猫のココが窓に向かって突撃体制の構えを見せた。

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覗いているのはプリンのような気がする。
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ダヌキ3匹のようだが誰か分からない。
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