タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

梅とメジロ

カナメの垣の中で鶯が地鳴きをしていたので注目していたら、
傍の梅の木に移った。これはうまい具合に梅にウグイスが撮れると
喜んだのだがウグイスには逃げられて、先客のメジロを写すことに
なった。

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サブは朝帰りした日は朝ごはんを食べてからまた外出し、昼間は
居ない日が続いたが、

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雨の日は行く当てがないのか終日庭で雨に打たれている。

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野良犬生活で雨には慣れているのだろうが、見ていて不憫でしかた
がない。

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何とか座敷の縁の下にでも入ってほしいので誘導するのだが、

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餌を持って行っても食べてくれない。仕方がないので従来の入り口近くの銀杏の木の下へ持って行くと食べてくれた。タヌキの餌場
近くに来るのを極力避けようと、そこから遠いところにしていた。

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以前にガレージの屋根の下で餌やりをしたことが有ったのだが、
これも拒否されて不調に終わっていたのに、今日はふと気づくと
ガレージで寝ていた。

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タヌキ達はサブが庭にいるため暫く餌場に来なかったのだが、
屋根の上でサブを監視している一匹のシルエットを見つけたので
脚立の上に載って庇の上にドッグフードを持って行って、呼ぶと
鼻を左右に振りながら近づいて来た。

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ウメちゃんだろうと思ったがやはりウメちゃんでした。

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