タヌキ物語

タヌキの杜に来る餌付けしたタヌキの観察記録

実験二日目

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昨日の夕暮れに上段の餌がまだあるのを確認していたが、朝

全て無くなっていた。

仔タヌキたちは上段に上がるのは無理なので、おそらく昨夜

親が来た可能性が高い。

今日も上段 中段 地面と餌をセットして様子を見る。

クロは臆病なので餌台を設置してからは安全地帯で眺めている

だけであるが、3匹は警戒しながらも先ず地面の餌を食べる。

地面が終ると、チビが一番に中段に取り掛かる。

アニキは見ていたが、地面の落ち餌に集中している。

そのうち、シロが中段に合流してたいらげる。アニキもなんとか

登ったがすのこの間にはさまった残りしかなく上段の匂いが気に

なり地面に降りて徘徊するが最後は諦めてしまった。

明日は上段への梯子でも作ろうか。