生きていた京鹿の子
何年も見ていなかった京鹿の子が一つひっそりと庭の片隅で生きていた。
撮影の様子をおとなしく見ていたアネキ(早く名前を付けなければ)を
椅子に座って呼ぶと少しづつ近付いてきたが私の横を通りづらいのか、
5mの距離でこう着状態となったので、私が餌の所まで後退した。
椅子に座って呼ぶと少しづつ近付いてきたが私の横を通りづらいのか、
5mの距離でこう着状態となったので、私が餌の所まで後退した。
するとゆっくり前進して来て私の前1mを横切って餌に到着。
しかし後ろに立たれるのが不安なのか少し食べただけで止めてしまった。
あまり意地悪をしてはいけないので撮影を中止して家に入った。
あまり意地悪をしてはいけないので撮影を中止して家に入った。
夜になって夕食も終わりカーテンを閉めようとすると、何と窓の外で
伏せの体制でお代わりをくれるのを待っている。
伏せの体制でお代わりをくれるのを待っている。
仕方が無いのでドッグフードをお持ち帰り様に紙の封筒に入れ少し穴を
開けて置いて見たら、上手に咥えて帰って行った。
開けて置いて見たら、上手に咥えて帰って行った。