ホテイチク(布袋竹)
今日もホテイチクを切っているとアネキが出て来たの
で、餌やりをしたが、終わった後でチビが出て来た。
で、餌やりをしたが、終わった後でチビが出て来た。
庭に出ている時にチビを撮影するのは久しぶりなので
呼ぶが警戒して近寄ってこない。それをアネキが見て
いるのだが何もしないで座っている。「一緒に行って
よ」と言うようにアネキの傍に行くが何もしてくれ無
い。暫く藪に隠れたり、出てきたりを繰り返したが、
無理なようなので撮影を止めて家に入った。
ホテイチク(布袋竹)はマダケ属に属する竹の一種。
直径2~5cm、高さ5~12mの中形の竹。原産は長江流域
山野に分布する。開花周期は60年~120年。多般竹、
鹿児島ではコサンダケ(小桟竹・虎山竹・五三竹)
と呼ばれる。
直径2~5cm、高さ5~12mの中形の竹。原産は長江流域
山野に分布する。開花周期は60年~120年。多般竹、
鹿児島ではコサンダケ(小桟竹・虎山竹・五三竹)
と呼ばれる。
節の斜めになった部分が握りやすく、乾燥材は折れ
にくいため、釣り竿として使われる。 かつて、
ホテイチク製の釣り竿が外貨獲得の花形だった時期
がある。 稈は他に若竹の幹を破って薄い内膜を鳴
らしてググ竹と呼んで子供の玩具にした。
にくいため、釣り竿として使われる。 かつて、
ホテイチク製の釣り竿が外貨獲得の花形だった時期
がある。 稈は他に若竹の幹を破って薄い内膜を鳴
らしてググ竹と呼んで子供の玩具にした。
筍は5月上旬に出て、無毛でアク抜きの必要がなく、
歯ごたえも味もよい。 煮つけ、みそ汁、漬物で食
べられる。
歯ごたえも味もよい。 煮つけ、みそ汁、漬物で食
べられる。
ウィキペディアより